葉は互生し、長さ10~㎝の五角状卵円形、掌状に浅く3~7裂し、裂片の先が尖り、基部は心形。 葉柄は長さ5~12㎝。 葉の両面と葉柄に白色の短毛と腺毛がある。 花は直径10~14㎝。 花弁は基部で合着し、一重花の花弁は5個、八重咲き品種もある。 花色粉は少ないので、花粉の数をふやすためおしべが多いのさ。 なぜ、めしべは1本で、おしべは数が多いの ふつう、同じ種類の別な かぶ 株の花粉をもらって、たねができる 花の役目は、植物がほろびてしまわないように、たねをたくさんつくって子孫をおしべの数の違い 身近な植物で庭に咲いているサツキやツツジやバラ、公園のタンポポやマツバギク、街路樹のハナミズキのめしべとおしべ、花弁、がくの数を数えてくらべてみました。 無数にあって数えきれないものもありました。 どうしておしべや花弁やがくに数の違いがあるのでしょうか。 そして、おしべの数が多い利点は受粉しやすいから種子をつくっ
アサガオの雄しべと雌しべ